風向風速計を用いた効率の良い観測の記録

気象観測で風向風速計を用いて風向と風速を測定することがあります。その際には日々定時に効率よく同じ操作で観測を行う方が人による観測誤差などを防ぐことができます。さらに効率よく観測を行うことにもつながります。
その中でも観測の記録のとり方は重要です。毎日の観測により観測データは蓄積していくことになります。そのために日々用いる記録紙は前もって多めにコピーするなり印刷するなりしておきます。場合によっては複数のデータ保存個所に保存していくのもいいでしょう。その場合には必ず同じものを複数準備して保存するようにします。
記録紙には毎日の観測に必要なデータの項目などをもらさず設けておきます。
特記事項などを記入することもありますから、スペースは余裕がある方がいいです。

観測記録の効率の良い取り方とは

風向風速計による観測に使う記録紙には観測した結果だけを書くのではありません。たとえば観測に必要な方角の記入がしやすいようにあらかじめ16方位の図を入れておくと風向の記入がしやすいです。風向は時間により刻々と変化しますから、16方位に関しては大きめにいくつもの記入ポイントが記入されても混乱しないだけのスペースを設けるようにするとよいです。
場合によっては16方位の図を観測時間に合わせて多めに並べて用紙上に書いておくこともよいでしょう。これならば時間ごとの風向を記入できていけます。最後に観測時間内のもっとも多い風向きから風向を求めることができます。
そして観測時間内の結論として導き出される風向を記入する箇所もいります。観測時間や日時、特記事項や天候なども記入する箇所を適宜設けます。

風速の記録に求められるものとは

風速に関しては、風向風速計の装置の名称の記入欄、観測時間や観測方法などはあらかじめ〇をするだけでいいようにしておくと便利です。それとともに、風速を求めるために用いた装置の実測値を記入する箇所をいくつか設けます。
その理由は、装置のトラブルやその他の要因により、観測をやり直したり精度をあげるために観測を複数回にわたり行ったりしてもよいようにするためです。
このようなことは日々変化する気象観測をするうえで大事なことです。風向と風速を記録するだけが観測ではありません。観測中に気づいた気象に関する観察なども記録する箇所があるとよいでしょう。そうすることで気象と風向きなどの関係をより詳細にわたって知ることができるからです。
これらに関しても余裕をもって広く取っておくと、記入したいことがある場合に何かと好都合です。
こうした記録紙は同じものを必ず、観測地に複数携えておくことが望ましいです。書きよいように台紙や野帳を用いることもよいでしょう。

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